【家】土地譲渡契約締結2007年03月22日

土地の譲渡契約日でした。
現地で境界の確認を行った後、事務所で契約書の取り交わし。
都合30分。淡々と事務的に手続きは終わりました。
出始めは好調だったのですが、その後銀行の融資が受けられなくなり雲行きが一時怪しくなりましたが、何とかゲームを続けることができました。

手続きが終わってから、氏神様にまず挨拶。
新しく開発された街なので、近所に氏神様が見あたりませんでした。
お隣の集落に氏神様は二宮あったので、どうしたものかと思ったのですが双方に挨拶にいってきました。
それから、御神酒を土地に振る舞って先住人に挨拶をしてようやく人心地付くことができました。

土地は方角と時期を選ぶようにとアドバイスをしてもらっていたので、知り合いのつてを頼って覧てもらいました。時期はたまたま選んだ大安の日。方角はこれまた気まぐれに選んだ宅地でしたが、ともに結果オーライでした。縁というのはこうしたものなのでしょうね。
だからこそ、土地の神様にはきちんと挨拶をしておきたかったので、作法もアドバイスをしてもらいました。

家人の誕生日が近いので、土地譲渡契約のお祝いを兼ねてランチをしてきました。どこにお店があるのかという離れたところにあるのですが、なかなか雰囲気良く、美味しいお店でした。
主婦はこうしたところで社交しているのかと考えるとちょっと複雑な気持ちになりましたが.........。

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